はじめまして。このブログを運営しているサナエと申します。
都内で働きながら、小学生の息子を育てる40代目前の主婦です。
平日は仕事と家事に追われ、休日は子どもの習い事やたまった家事で一日が終わる。そんな慌ただしい毎日を送っています。ふと、朝の洗面所で鏡に映る自分の顔を見て、「なんだか顔色、暗くない…?」と感じたり、夕方の疲れ切った自分の顔に、ため息が出たりすることが増えていませんか?
このブログは、そんな忙しい日々を送る同世代の女性に向けて、
「手間はかけずに、でもキレイは諦めないリアルなスキンケア情報」
「無理なく続けられる、コストパフォーマンスを重視した美容法」
を発信するために立ち上げました。
私は美容の専門家やインフルエンサーではありません。皆さんと同じように、仕事や家庭と自分のキレイとの間で悩み、試行錯誤している一人の女性です。だからこそ、実際に使ってみて「これは本当に良かった!」と心から感じたものだけを、正直な言葉でレビューしています。
私のくすみ肌、再生ストーリー
少しだけ、私の個人的な話をさせてください。
30代半ばに差し掛かった頃から、これまで感じたことのなかった肌の変化に悩まされるようになりました。若い頃は日焼けをしてもすぐに元に戻っていたのに、なんだか顔全体がどんよりと暗く、透明感がないのです。
鼻や頬の毛穴は黒ずみが目立ち、ファンデーションを塗っても隠しきれない。それどころか、夕方になると皮脂と混じってドロドロに崩れ、毛穴落ちしたファンデーションが余計に肌を汚く見せる始末でした。
「もう若くないんだから、仕方ないのかな」
「疲れているし、スキンケアに時間をかける余裕なんてない」
そう自分に言い聞かせながらも、心のどこかでは諦めきれずにいました。デパートのコスメカウンターで勧められるがままに高価なクレンジングを買ってみたり、SNSで「毛穴が消える!」と話題のアイテムに飛びついたり。しかし、どれも一時的な効果しか感じられなかったり、価格が高すぎて継続できなかったりと、まさに「スキンケア迷子」の状態でした。
そんな暗中模索の日々が続いていたある日、情報収集だけは得意な性格が功を奏します。肌のくすみの原因を徹底的に調べていくうちに、「肌ステイン」という言葉と、それに対応するクレンジングの存在を知りました。それが、アテニアのスキンクリア クレンズ オイルとの出会いでした。
それが、私のスキンケア人生における大きな転換点となります。
正直、最初は「オイルクレンジングって、肌に必要な潤いまで奪ってしまいそう」「乾燥肌が悪化するのでは?」と半信半疑でした。しかし、実際に使ってみて、その考えは180度覆されました。
まず、濡れた手でも使える手軽さに感動しました。お風呂の中でサッとメイクが落とせるのは、時間に追われる私にとって本当にありがたいポイントです。そして、とろりとしたオイルを肌にのせると、柑橘系の心地よいアロマがふわりと香ります。一日の終わりに、この香りに包まれるだけで心がほぐれていくようでした。
洗い上がりの肌は、つっぱるどころかしっとりとしていて、まるでスキンケアをした後のようなもちもち感。W洗顔が不要なのも、面倒くさがりな私にはまさに救世主でした。
もちろん、一度使っただけで全ての悩みが魔法のように消えたわけではありません。でも、諦めかけていた自分の肌が、正しいケアをすればきちんと応えてくれることを、このクレンジングが教えてくれたのです。
毎日使い続けるうちに、夕方になっても顔色がどんよりと暗くなることが減り、ファンデーションの毛穴落ちも気にならなくなりました。友人から「最近、肌が明るくなったんじゃない?」と言われた時は、本当に嬉しくて飛び跳ねたい気持ちでした。肌に自信が持てると、自然と気持ちも前向きになるものですね。
このブログでお伝えしたいこと
私のこの経験から痛感したのは、「もっと早く、この情報に出会いたかった!」という切実な思いです。
だからこそ、このブログでは、かつての私と同じように肌のくすみや毛穴に悩み、何から手をつけていいか分からないでいる方に向けて、私の実体験に基づいたリアルな情報をお届けしたいと思っています。
- どんな成分が、大人の複合的な肌悩みにアプローチしてくれるのか
- 実際に使ってみて感じた良い点、そして「ここは少し気になるかも」という正直な感想
- 忙しい毎日の中でも無理なく続けられる、賢いスキンケアのコツ
私には、美容家のような専門資格も、モデルのような美貌もありません。しかし、一人の消費者として、そして同じ悩みを経験した一人の女性としての素直な視点で、皆さんの「もっとキレイになりたい」という気持ちに寄り添えるような情報を発信していきます。
この場所が、あなたが自分にぴったりのスキンケアと出会い、毎日を少しでも明るく、前向きな気持ちで過ごせるきっかけになれば、これほど嬉しいことはありません。